小山市議会 2017-02-17 02月17日-02号
水田においては、大区画化のほか畑地として利用するための排水条件の改善、徹底、畑地帯における区画の拡大、機械化等に対応するための区画の整理、農道等の整備が必要であると考えておりますが、小山市はこの施策に対してどうお考えですか、お聞かせをください。 ○関良平議長 答弁、秋永経済部次長。 ◎秋永邦治経済部次長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。
水田においては、大区画化のほか畑地として利用するための排水条件の改善、徹底、畑地帯における区画の拡大、機械化等に対応するための区画の整理、農道等の整備が必要であると考えておりますが、小山市はこの施策に対してどうお考えですか、お聞かせをください。 ○関良平議長 答弁、秋永経済部次長。 ◎秋永邦治経済部次長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。
しかしながら、思川、巴波川、渡良瀬遊水地に挟まれ、河川の最末端に位置する極めて平たんな地勢条件により、一旦降雨がありますと常に洪水の危険にさらされている地域であり、排水条件の改善による農業生産の安定、湛水被害の解消が強く求められている地域であります。
景観保全型農地整備による農業の維持発展として、伝統的な水田景観に配慮した用水、排水条件を整備したり、赤羽小学校と連携して蛍の水路づくりや入野家住宅の北側の雑木林やまた南側のイチョウ並木も整備する。それから町の文化財であります赤羽鴻之宿の渋井さんの箕つくりや、田野辺の大畑さんの武者絵のぼりも活用したら、魅力的な村おこしとなるのではないでしょうか。町長と教育長の考えを伺うものであります。
内容としましては、道路、排水条件…… 〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎松本勝経済部長 大谷南部地区については、確かに総合計画、それから都市計画マスタープラン、国土利用計画、位置づけがありません。ただ、小山東部地区、これは当然位置づけされていまして、工業開発は短期、中期、長期とあると思うのですけれども、短期的には今全農の跡地がそういうことで物流系の開発がされている。
ここには同じ排水条件の家庭が11軒ございます。側溝が整備されれば、そこに流すために合併処理浄化槽を設置したいと考えております。道普請事業で取り組んでもいいと、そのように思っています。しかしながら、流末がありません。このような現状を見るにつけて、農業集落排水事業を早々とあきらめてしまっているように感じられる本市のあり方に疑問を感じざるを得ません。
次に、北関東自動車道の沿線開発計画でございますが、平成9年度におきましては、石塚北部の約53ヘクタールについて、雨水等の排水条件の把握、上水道供給方針等の検討、またアンケート調査を実施し、集計と解析を進めているところでございます。